男鹿の湯再建の歩み

中三依温泉男鹿の湯(なかみよりおんせんおじかのゆ)は、

平成初期にオープン。

当初は「中三依温泉センター男鹿の湯(なかみよりおんせんせんたーおじかのゆ)」

という名前で親しまれ、地元の方々で運営しておりました。

温泉ブーム真っ只中で大いに賑わっていたそうです。

 

その後、周辺に日帰り温泉がたくさん出来たこと、高速道路へのアクセスが良いトンネルができて、男鹿の湯前の会津西街道(国道121号線)の利用者の激減。さらに追い打ちをかけるように東日本大震災の煽りを受け、何度か経営者が変わるなどしましたが、結局は2014年に閉館状態となりました。

 

そんな中、日光の有名ブロガーのふぃふぁ山荘さんが、男鹿の湯経営者募集の記事をブログに掲載されたことをきっかけに、

 

約2年間の休館を経て、

 

2016年4月、

クラウドファンディング等による皆様の多大なるご協力により、

リニューアルオープンいたしました。

 

2017年7月、

温泉ポンプ故障により一時休館状態でしたが、

またまた温かいご支援に恵まれ、現在は通常通り温泉営業しております。

 

 

誠にありがとうございます。